未来を担う子どもたちと考えるゼロカーボンの取り組み〜春日井市石尾台小学校での環境講座レポート〜
- s-miraienergy
- 9月26日
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9月11日、春日井市立石尾台小学校の4年1組で「春日井市ゼロカーボン推進講座」を実施しました。

まずは「地球が熱いと泣いている」というテーマからスタートし、映像や写真を見ながら地球温暖化の現状やCO2排出の仕組みについて一緒に考えました。

子どもたちからは「未来の天気予報」の動画を見て「え、本当にこうなっちゃうの?」という驚きの声も。ワークシートに取り組むパートでは、牛乳パックのリサイクルの流れを追いながら、「ごみが出るといろいろな場所で温室効果ガスが発生するんだなぁ」と実感し、ごみを減らすことの大切さに気づいてもらいました。

その後の「電気のもったいない探し」でも、「家の誰が電気をつけっぱなしにしてるかすぐに分かる!」と、身近な生活から課題に気付き、楽しそうに意見を出し合う様子が印象的でした。
最後は「7Daysチャレンジ」として、家庭でできる脱炭素アクションに家族と挑戦してもらうためのワークを紹介。子どもたちから「やってみたい!」との前向きな声もたくさん聞かれました。

しずおか未来エネルギー株式会社では、こうした出前講座を通じて環境教育を推進しており、実施ご希望の学校・団体様のご相談を随時お待ちしています。


