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【現場レポート】雑草対策も発電管理の一環 大井川みなと発電所(焼津市飯淵)の除草作業を実施しました

  • s-miraienergy
  • 4月8日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月13日




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こんにちは。今回は弊社の太陽光発電事業の中でも、ちょっと地味ですが重要な“草刈り”についてご紹介します。

弊社で唯一、野立てタイプの太陽光発電所である「大井川みなと発電所(焼津市飯淵)」。この発電所では、毎年雑草の管理に頭を悩ませています。


昨年は雑草がドアの開閉を妨げる事態に

昨年は雑草が例年以上に成長し、発電所入口のドアが開かなくなるほどまでになってしまいました。雑草の成長は想像以上で、放置すれば発電設備に影響が出るだけでなく、安全管理の面でも大きな課題になります。


今年は除草シート+早期対応を強化

その反省を踏まえ、今年は春先から対策を強化。まずは入口周辺に除草シートを設置し、雑草の侵入を抑制しました。さらに、通常よりも早めの時期に除草剤を散布。ゴールデンウィーク明けには追い撒きも実施予定です。


全面除草シートは理想ですが…

本音を言えば、発電所全体を除草シートで覆いたいところですが、設置面積やコストも考慮し、まずは入口付近から段階的に対応を進めています。太陽光発電の適正な運用には、こうした地道な管理も欠かせません。


今後も、安定した発電のために

太陽光発電所の運営というと、パネルの設置や発電量の話に目が向きがちですが、実はこうした草刈りや除草といった管理作業も、安定した発電を支える大切な業務です。

今後も、発電設備の安全と効率を守るため、適切な管理を徹底してまいります。

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